自律神経失調症の自己診断チェック

自律神経失調症とは必ず身体に症状の兆候が出ています。

お体の調子が悪い方は、自律神経失調症にかかっている可能性があるかチェックしてください。

• 疲れによって体がぐったりし、なかなか疲れがとれない。
• めまいや耳鳴りのするときが多い。または立ちくらみをよく起こす。
• 胸が締め付けられる感じがする。または胸がざわざわする感じが時々ある。
• 息苦しくなる時がある。
• 心臓が急に早くなったり、脈拍が飛ぶようなことがある。
• 胃の調子が悪いときが多い。
• よく下痢や便秘をする。
• 夏場でも手足が冷える時がある。
• 緊張すると手や脇に汗をかいたり、身体が熱くなって汗をたくさん書くことがある。
• いつも顔を合わせる人に気を許すことが出来ず、心の交流が少ない。
• 手足がだるいときが多い。
• 朝起きるのがしんどく、疲労がなかなか取れない。
• 肩こりや腰痛がなかなか治らない。
• 気候の変化に弱く、脱力感を感じる。
• 顔だけ汗をかいたり、手足だけに汗をかくことが多い。
• 日光の光がやけにまぶしく感じる時がある。
• 寝ても寝足りず、いくらでも寝れる。又は寝ようと思っても寝れず不眠症。
• 夢をよく見る。
• 食べ物を飲み込む時に喉に違和感を感じる。ろれつが回らないときがある。
• 風邪でもないのに咳がよく出る。
• よくミスをする。
• 毎日の生活に感動がなくなり、どうして生きているのか自分でもわからないようなときがある。
• とても神経質である。
• 不満が多い。
• 悩み事を抱えていることが多い。

0～2個・・・正常

あなたの自律神経に狂いはなさそうです。チェックが付いた項目が2週間以上続かなければ大丈夫です。自律神経失調症の心配はないでしょう。安心して大丈夫です。

3～4・・・注意

あなたは自律神経に負担をかけている生活を送っている疑いがあります。おそらく自律神経失調症になりかけているかもしれません。

5～7個・・・要注意

あなたの身体は自律神経失調症になっている可能性が高いです。要注意です。

8個以上・・・要相談

すぐに休養を取って、できるだけ早くに専門家に相談して下さい。自律神経失調症が悪化すると、うつ病になる可能性もあります。

以上、自律神経失調症のチェック法についてご紹介しました。

チェックリストはあくまで目安ですので、ストレスが溜まっているという結果が出たならば、今症状がなくても今後不調が現れてくる可能性があります。

その際は、まずはゆっくり休むことから始めてみて下さい。

あなたのチェックレベルはどうでしたか？

チェックレベルに合わせて施術方法があり、たくさんの方が改善していっています。