自律神経失調症になりやすいタイプ

jiritusinnkei13

自律神経失調症は病院にいってもなかなか気持ちがわかってもらえない症状なので、大変苦労することもあります。

一番の原因と言われているのがストレスです。ただストレスだけが原因ではなく他にも原因があげられます。

睡眠不足で疲れている
性格が几帳面な人
職場や学校環境の変化
身体の歪み
ホルモンバランスの乱れ
これらにさらにストレスがかかると自律神経失調症になってしまう原因です。

(睡眠不足で疲れている人)

日頃から徹夜を続けていたり、夜間勤務、生活リズムの乱れで夜寝るのが遅くなっていて十分な睡眠がとれていない方は自律神経のバランスが乱れることで

身体には過度なストレスがかかります。

(性格が几帳面な人)
人の評価を気にしすぎる、頼み事を断れない、依存心が強い、気持ちの切り替えが苦手、このような方は神経質になってしまうため
自律神経のバランスが乱れることが多くなります。
(職場や学校環境の変化)
新しい職場環境や学校環境に慣れず精神的に疲れてしまいその影響で神経が疲れてしまい身体や精神にストレスがかかってしまい
自律神経が乱れてしまいます。

(身体の歪み)

背骨が歪むことで神経の通り道が狭くなってしまい通常の神経の働きが低下し、人間の本来もっている神経伝達を悪くしてしまい
神経機能を低下させてしまいます。

(ホルモンバランスの乱れ)
特に女性に多いのですがホルモンバランスが乱れると月経周期が不規則になり自律神経の乱れに繋がります。
男性より女性に自律神経失調症が多いのはそういった理由です。

もしあなたが、自律神経失調症でお悩みでしたぜひ一度当院へお越しください。

ページの成作者

とも鍼灸治療院