良く寝違いを起こすことはないですか？

朝起きた時首が曲がらない。曲げにくい。
首を動かしたときに首が痛む。
うつむくと楽にはなるが、上を向いたときに痛みが生じる。

このような症状でお困りではありませんか？

もしかすると溜めた疲労がストレートネックに変わっているのかもしれません。
タイトル通り、よく寝違いを起こす方は首がまっすぐになっており、枕が合わないときや寝返りした時になりやすくなってしまいます。

• 首や肩が痛む
• 首や肩が凝る
• 肩から腕、手にかけてのしびれや違和感
• 頭痛やめまい
• 背中の張りやだるさ
• 全身倦怠感
• 自律神経の乱れ

などがあります。

ではどのようにしてストレートネックの症状を軽減するのか。

普段からうつむくことが多い方は、うつむくことをできるだけしないようにしましょう。

この姿勢は、パソコンやスマホを触っている時などによくみられる姿勢であり、集中して長時間触るような人が猫背になり首の痛みや肩こりに繋がりやすくなります。

他には家でテレビを見ている時、くつろぐ感じで横になってみてしまうと、これもまた首や肩に疲労が溜まりやすい姿勢になりますので注意が必要です。

このように悪い姿勢を続けているとストレートネックの症状が悪化したり、ストレートネックになってしまう恐れがありますので日常生活や仕事での姿勢を十分に気をつけるようにしましょう。
現在痛みがあり病院や整骨院に行き治療をしているがその時は楽になるけど時間が経てばまた痛みが出てきてしんどくなってしまう。

痛みが我慢できず、痛み止めを飲んで痛みをしのいでいる方、どうしようもない場合はその対応でいいと思います。

しかし、身体の根本から解決しない限り痛み止めの薬を飲んで楽になったり、マッサージを受けて楽になると思いますが身体の根本から解決しない限りまた元の身体に戻ってしまうというという事は理解しておいてください。

ストレートネックを根本的に改善するためには、身体(背骨)のゆがみを取り除き、生活習慣を見直し、本来正しい身体に矯正して首・肩・背中の緊張を取り除き、身体の血流を正常に戻すことが大切なのです。

この記事をお読みになって気になった方や、このような症状でお困りの方、一度当院にお問い合わせの上ご相談ください。