腰椎ヘルニア症状 しびれるような痛み

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腰椎ヘルニアの最も多い症状は腰の痛みです。

 

症状が進行してくると、くしゃみや咳をしたときにでも痛みが出るのですごくつらい症状です。

 

ヘルニアには頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニアなど種類があり今回は腰椎ヘルニアについて紹介していきます。

 

腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎の骨がずれる症状です。

 

症状は主に腰から足にかけて症状が現れます。

腰椎ヘルニアの分類

  • 初期症状

腰に痛みを感じる
痛みは時間がたつとましになることが多い
同じ姿勢を続けていると腰がしんどくなってくる。

このように腰椎ヘルニアの初期症状は軽度の症状が現れ、初期段階の場合は手術などの外科的ちりょいうは必要ないので、日常生活も普段通り過ごすことが出来ます。

 

  • 中期症状

お尻から足にかけてシビレや違和感を感じてくることがあります。
シビレは日常的に続くことがあります
シビレのせいで日常生活に多少の師匠が出てくる。
中期症状になってくると、症状に応じて病院で注射や投薬治療などで痛みの軽減を行います。

また、治療途中は安静にすることを求められてきます。

 

  • 後期症状

まともに歩けなくなってしまいます。
お尻から足にかけて激痛や強いしびれ症状が出てきます。
睡眠時に寝返り動作などで痛みを感じ覚醒してしまう。

 

後期症状になってきますと日常生活にも支障が出始めます。

 

医師の判断で手術の決断に迫られることもあります。

 

また、稀に排尿障害などが現れることもあり、そうなってしまうと生命の危機に直結するので早急に適切な治療が必要になってきます。

 

 

まとめ

進行度別に初期・中期・後期と症状を列挙しましたが、腰椎椎間板ヘルニアは初期の段階では8割が症状の改善が見られると言われています。

 

中期、後期になってしまう前に病院へ受診するのが得策でしょう。

 

腰椎ヘルニアの症状がひどいようであれば、一時的に湿布や痛み止めの薬に頼ることも考えてもいいかもしれませんが、湿布や痛み止めの薬では腰椎ヘルニアの根本的な改善にはならず、腰椎ヘルニアの症状を軽減するための物であるという事を覚えておいてください。
腰椎ヘルニアのを根本的に改善するには、身体(背骨)のゆがみを取り除き、生活習慣を見直し、本来の正しい身体に矯正して腰・骨盤・下肢のバランスを整え身体の血流の流れを正常に戻すことが大事です。

 

今までに病院や他院に受診され改善を試みたが一向に良くならずお困りの方や似たような症状でお困りでしたら、一度当院に電話でお問い合わせの上ご相談ください。

 

 

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