顎関節症の問題はあごからだけではない!?
顎関節症とは、女性に多く見られます。
噛み合わせだけではなく、様々なところに影響が出てきます。
その他にはあごにある関節円板がずれたり、悪化すると変形してしまいます。
原因としては、かみ合わせが悪い場合や歯並びに問題がある場合。
ストレスや、疲労を溜め過ぎが原因で顎関節症は起こるといわれています。
主な症状として顎関節症の三大症状と言われる「あごが鳴る」「口が大きく開かない」「あごが痛む」
さらに悪化するとあごが開かなくなり、食事するのにも一時的に困難になります。
その他の二次的な症状として、めまいや耳鳴り・難聴・頭痛が起こるとされています。
なぜなら、かみ合わせが悪くなることによって、顎関節を構成する頭の骨のひとつである側頭骨に影響が出てしまうからです。
側頭骨の中には忠治や内耳という場所があります。
内耳の中には「音を感じ取る蝸牛」、「平衡感覚を感じ取る三半規管」があります。
それらの機能が顎関節症の影響をうけることによって、蝸牛や三半規管の動きを狂わせてしまい、耳鳴りや、めまい、難聴といった少女を引き起こしてしまっていることがあります。
また、側頭骨のゆがみは頭痛の原因にもなります。
これらの症状に対する対処法としてあるのが、薬を飲むことや筋肉をほぐす、よく休養を取って休むなどが言われていますが、それで本当に良くなるのでしょうか?
一次的には症状は良くなるかもしれませんが、2~3日すればまた、同じような症状になってしまう方がホトドだと思います。
では、なぜ2~3日経つと戻ってしまうのかというと、根本的原因を良くしていないからいくら薬を飲んだりマッサージをしてもその症状の根本を改善しない限り、同じことを延々と繰り返してしまうばかりになってしまいます。
では、それらをどうやって改善していくのか?
根本の原因を取り除く事です。
当院では体の根本を見つけ改善を目指した施術を行っています。
先ほどお伝えしたように、症状が出ている場所自体に原因があるという方はほとんどいらっしゃいません。
では何が原因かというと、それは身体のゆがみです。
ゆがみは、筋肉・骨・関節・内臓があります。
これらがゆがんでしまう原因は何か?
それは肉体的・精神的な疲労や内臓疲労です。
これらの疲労が身体のゆがみをつくるのです。
つまり、日常生活の中にゆがみの原因、敷いては顎関節症やそれに付随する不調の原因さえもあるのです。
現在、顎関節症やその他の不調のお悩むの方は、是非一度ご自身の日常生活に疲労してしまうことがないか見直してください。
もし見直して改善を試みるがそれでも改善されない方は、
一度当院までお問い合わせの上、ご相談ください。
お電話ありがとうございます、
とも鍼灸治療院でございます。