こんな症状はありませんか?
- 起きた時や寝転がった時に腰が痛む
- 前にかがむと腰がつっぱる
- 身体をひねるのが痛い
- くしゃみをすると腰に響く
- ふとももやふくらはぎがつっぱったりしびれる
- 靴下を履くのが辛い
- 歩くと腰や足に痛みがおきる
- つまずきやすい
- 足が上がりにくい
- 常にだるい感じがする
- 下半身が冷えた感じがする
このような症状はございませんか?
一つでもあてまはると腰痛を発症している証拠です。
今あげた症例は腰痛症のほんのごく一部ですが、あてはまるかもと思った方はすぐにひどくならないようにケアをしたり予防をしていきましょう。
放っておくのは危険です!
腰痛があっても動けないわけではないし大丈夫!と放置しておくことは危険です。
なぜなら腰痛の原因はふくらはぎであったり、首であったり、内蔵であたり腰そのものだけではない場合もあるからです。
先ほどの症状チェックでも述べているように、下半身の冷えやつまづきやすくなるなど腰以外にも症状が現れている場合があります。
直接腰に関連しない症状もあるのです。
腰痛は体の歪みによって起こると言われますが、放っておいて自然に歪みが元に戻り、痛みのない身体になることはまずありません。
人の身体は知らぬ間に楽な姿勢へとむかいます。
痛みがなくなったと思うのは脳が歪んだ身体を正しいと思い込むからです。
それを放っておいても身体が悪い方に向かうことは目に見えていますね。
腰は立っていても座っていても筋肉は働いている箇所です。
突然ひどい痛みが起こる前に少しでもいいのでケアをするように心がけてください。
ちょっとしたお話
腰痛はストレスや不安などちょっとした心の悩みで痛みを引き起こすことを知っていますか?
ストレスや悩みを感じると身体は自然と力が入った状態になりそれが何回も何回も繰り返され筋肉が固まっていってしまいます。
腰痛症の患者さんの約8割が心的要因が原因であると言われています。
腰痛はみなさまの心の叫びなのかもしれません。
あまり無理をせず、可能であればリラックスの時間を設け、心と体の両方を休めてあげてください。
それでもお困りの場合は一度当院にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
とも鍼灸治療院でございます。