何もしていないのに突然激痛が走る石灰沈着性腱板炎が改善した症例

何もしていないのに突然激痛が走る石灰沈着性腱板炎が改善

お客様:大阪市在住 30代女性

来院:2018年10月

同時に施術した症状:肩こり・背中の痛み

来院の経緯

【症状】

出産後は、仕事を休んで子育てや家事に専念していた。

特に体に負担がかかっている自覚はなかったが、突然、左肩に激痛が走った。

過去に肩を負傷したこともなく、そのうち治ると思い気にしなかった。

痛みは日に日に増している。

肩こりや背中の痛みは、20代前半からあるが、そこまで気にしたことはない。

 

【治療内容と経過】

初診時

初診で、姿勢の悪さが気になった。

現在は育児休暇中だが、デスクワークを長時間する仕事をしていたため、猫背になっている。

背骨にゆがみがないかを検査したところ、頸椎と胸椎にゆがみがあった。

症状を改善するため、背骨の調節を行い、血液の流れや神経伝達を良くしていく。

 

2診目~4診目

2診目~4診目は、背骨の調節を中心とした施術を行なった。

頚椎のズレが改善されれていくと、肩の痛みも徐々に軽減した。

簡単なセルフケアと姿勢の維持をしてもらうことで、初回来院時よりも肩関節の可動域が上がった。

5診目

 

5診目は肩に痛みが出ないか2週間様子を見たところ、肩の痛みが出なかったので、治療はここまでとした。

再発防止や身体に不具合が起こらないように、月に1回メンテナンスをしていく。

 

【同時に治療した症状】

肩こり・背中の痛み

 

【施術方法】

背骨調整・頸椎調整

担当者コメント

石灰沈着性腱板炎は突然に発症することが多いです。

そして振り返ってみると、これまでの長年の姿勢が関係しているケースがほとんどです。

痛みや疲れを放っておくとどれだけ身体に負担をかけ続けているのかということと、それを根本から改善していかなければならないことの必要性を、もっと伝えていかなければならないと改めて思った症例でした。

当院の施術が初めての方へ

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