眠れないくらい痛かった石灰沈着性腱板炎が改善した症例

眠れないくらい痛かった石灰沈着性腱板炎が改善

お客様:和泉市在住 40代女性

来院:2018年9月

同時に施術した症状:肩こり・腰痛

来院の経緯

【症状】

介護の仕事をしているが、入浴介助やベットへ移動させるなど力仕事であることが多い。

そのため、慢性的な肩こりや腰痛があり、我慢して放っている状態だった。

突然、夜に寝ているときに右肩に激痛が走った。

右肩痛みは継続的に続いている。

そして最近では、ぎっくり腰も定期的に起こる。

 

 

 

 

 

 

【治療内容と経過】

初診時

慢性的な肩こり・腰痛があるということなので、背骨にゆがみがある可能性があるのでチェックしとところ、頸椎と腰椎にゆがみがあった。

初診時このように頚椎と腰椎に問題があったため、頸椎の矯正を行った。

血流や骨の間を通る神経伝達が良くなり、症状が改善した。

2診目~4診目

2診目~4診目は、背骨と頚椎の調節をし、日常生活での姿勢や自宅でできる簡単な肩回りの運動をしてもらうことで、夜寝るときの痛みは徐々に軽減し、3診目からしっかりと睡眠が取れるようになった。

5診目

5診目では、週に1回だった来院頻度を2週間にして様子を見たところ、夜間の痛みは一切なく、肩関節の動きに制限はあるが、初回来院時よりも可動域は格段に良くなっている。

月に1回のメンテナンスで身体の状態を維持していくように施術をする。

 

 

【同時に施術した症状】

肩こり・腰痛

 

【施術方法】

背骨調整・頸椎調整

担当者コメント

この症例では、長期間の疲労や痛みを放っておいた結果、慢性的な肩こり・腰痛になるまでに症状が悪化してしまったケースでした。

この状態で身体が頑張ろうとして、頸椎や腰椎にゆがみが出て、石灰沈着性腱板炎につながってしまったのです。

慢性的な症状を放っておくことの危険性と、日常生活での姿勢がどれほど大事かをしっかりと伝えていかなければならないとわかる症例でした。

当院が初めての方へ

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