耳鳴りの症例①
【患者】
20代 女性
【来院日】
2017年 7月
【症状】
主訴は耳鳴り、来院される1週間前から症状がひどくなり疲れているとき特になる。
普段からパソコンやスマホを診ることが多く眼が疲れると耳鳴りが起こり、頭痛やめまいなどの症状も現れることが多々ある。
特に右耳の方が「キーン」と鳴り響いたまま数分続き、それが何回も来るので耳鼻科に治療に行ったが、その日は症状もよくなるがまた耳鳴りが起こり不安になり来院された。
【治療内容と経過】
初診時、パソコンやスマホを良く触るとのことだったので、頚肩部周辺や背部の背骨をみたところゆがみが生じており、このゆがみが耳鳴りを起こしているのではないかと身体全体的をチェックした。
反応を引き起こしていた部位が、右第2頚椎、左右僧帽筋、第7、8胸椎間、左右腓腹筋のゆがみが生じていたので、このゆがみの改善を行っていく。
施術後、反応していた左僧帽筋、第7,8胸椎間、左右腓腹筋のゆがみは改善することが出来たが、症状がきつい右第2頚椎、右僧帽筋のゆがみは少しゆがみが残っているので次回までに家や職場でできるアフターケアや、日常生活での姿勢、軽い体操の指導を行った。
2診目、前回の施術が終わってから耳鳴り症状が出ていないか心配したところ、耳鳴りが起こる回数が減りつつあった。
残っていたゆがみをチェックしたところ、まだ残っていたので、このゆがみを取る施術を行った。
術後、右第2頚椎、右僧帽筋のゆがみは改善され、身体全体的にゆがみが出ていたところをチェックしたところ痛みは起こらずゆがみが調整された。
次回までにまたゆがんでしまう恐れがあったので、入念に日常生活での姿勢や気をつけることについて指導を行った。
3診目、耳鳴り症状も週1回起こるか起こらない状態になっている。
身体全体的にチェックを行ったところゆがみの反応が見られず、ゆがみもすごく整ってきているので次回耳鳴り症状や、ゆがみによっておこる症状が出ていなければメンテナンスに切り替えようと思う。
4診目、耳鳴り症状が起こらず、ゆがみによって生じている反応も現れなかったので、これで治療を終了とし、月1回のペースで身体のメンテナンスとして施術を続け行う。
【同時に治療した症状】
頭痛・めまい
【施術方法】
頚椎調整・背骨調整・日常生活指導・運動指導・ストレッチ
耳鳴りの症例②
【患者】
10代 女性
【来院日】
2017年 7月
【症状】
音楽を聴くことが多々あり、音量は周りの音が聞こえないほどの大音量で聞いている。
音楽ライブにも積極的に足を運んでもいる。音楽ライブ会場は爆音で耳にすごく響くので鼓膜や蝸牛有毛細胞に障害が生じ、耳鳴りが起こるようになった。
その影響のせいか最近耳が聞こえにくく、肩が凝ったりめまいや頭痛なども生じるようになってきた。
【治療内容と経過】
初診時、来院された時は耳鳴りはなかったが肩こりやめまいがあった。
問診時に日常生活の事を聞くと、よくスマホを触ったりうつむきになることが多く猫背になって背骨がゆがんでいるのではないかと心配されていた。
触診後、第2頚椎が右にゆがんでいるのと、左右僧帽筋に圧痛、左右腓腹筋に圧痛が見られ、背骨も少しゆがんでいた。
心配してた猫背にも少しなっており首がストレートネックにもなりかけていた。
背骨を通っている神経がゆがみによって障害されているため耳鳴りや肩こり、頭痛やめまいなどが起きるのではないかと考え、背骨、頚椎の調整を行うことにした。
術後反応が出ていた第2頚椎、左右僧帽筋、左右腓腹筋の反応が軽減され肩こりが改善された。
これで一度様子を見るようにし、家でできるアフターケアや、日常生活での姿勢の指導を行い3日後にもう一度見ていくようにする。
2診目、初診後から耳鳴りが起こる回数が減り、頭痛や肩こりも改善された。前回と同じように体をチェックすると、第2頚椎のゆがみはまだ見られ、左右僧帽筋の反応が見られていたが左は改善され、右僧帽筋の反応がまだ見られる。
左右腓腹筋の反応もまだ少しだが反応が見られる。
また前回と同じように背骨や頚椎を整え、反応している部位の改善を試みる。
術後には反応していた第2頚椎にゆがみは改善され、左右腓腹筋の反応もなくなった。
右僧帽筋の反応が残ったのでもう一度様子を見て頂くことにし、次回も同じように頚椎や背骨を整えていく。
3診目、耳鳴りが気にならなくなり、肩こりは少しあるが頭痛はしなくなった。
もう一度身体をチェックしたところ、身体にはほぼゆがみはみられず、前回残っていた右僧帽筋の反応の軽減を行う。
術後には身体に出ていた反応が消えたので、一度期間を空け体に異常が出ないかどうかを確認する。
4診目、前回から2週間あけてから来院され症状を聞くと、1ヶ月以上耳鳴りにならず肩こりや頭痛にもならなくなった。
身体の調子がすごくよかったので、これで一度治療を終了とし、月に1度身体のメンテナンスとして施術をしていくようにする。
【同時に治療した症状】
肩こり・頭痛
【施術方法】
頚椎調整・背骨調整・日常生活指導
耳鳴りの症例③
【患者】
40代 男性
【来院日】
2017年 9月
【症状】
最近寝ている時や仕事中、テレビを見ている時によく耳鳴りが起こるようになった。
一度耳鳴りが起こると、耳鳴りがなくなるまで長いときで10分ぐらい続くときがあり、頭痛やめまいも起こったりする。
仕事中はよく首をぽきぽき鳴らしたり、腕をぐるぐる回したりしているが肩のコリがなかなか取れない。
【治療内容と経過】
初診時、視診や問診から伺ったところ、仕事中や日常生活の姿勢から耳鳴りが来ているのではないかと考えた。
よく首をぽきぽき鳴らしたりしている。という事だったので、もしかすると首の骨がゆがんでいるんじゃなかと検査したところ、第2頚椎がゆがんでいた。
その他にも背骨がずれていたり、僧帽筋や、腓腹筋にも反応があった。
これらが反応を起こすという事は身体がゆがんでいるからである。
術前にしっかりと身体の事を説明し、ゆがみを取っていく。
術後には、そのゆがんでいた第2頚椎の反応や僧帽筋、腓腹筋の反応が改善され、一度家で耳鳴りが起こらないか様子を見て、次回まで身体の調子を崩さないように家職場でできるアフターケアや軽めの体操の指導を行った。
2診目、前回が終わってから体の調子がすごくよかったのでもう一度身体をチェック。
前と比べるとゆがみもすごく改善されており、反応している所が第2頚椎だけだったので、そのゆがみを取るために施術を施した。
術後には初診時よりすごく体が軽くなり、肩のコリも感じにくくなった。
3診目、耳鳴りもすっかり起こらなくなり、肩こり、頭痛やめまいも起こらなくなったので、これで一度治療を終了とし、1ヶ月に1回のペースで身体に不調が起こりにくい体を作っていくメンテナンスを行っていく。
【同時に治療した症状】
肩こり・頭痛・めまい
【施術方法】
頚椎調整・背骨調整・姿勢指導
耳鳴りの症例④
【患者】
50代 女性
【来院日】
2017年 11月
【症状】
来院日より3日前から耳鳴りが10分~15分ほど続き、頻繁に起こるようになってきた。
初めは頻繁には起こらず、起こったとしてもすぐ治まっていた。
最近仕事が忙しくなり家に帰って眠る時間も少なくなってきており、ストレスも溜まってきているせいか耳鳴りが頻繁に起こり、そのたび頭痛やめまいなどが起こったりしている。
【治療内容と経過】
初診時、問診や視診、触診などから自律神経の問題から来ているのではないかと考え、自律神経と関係している背骨を整え根元から良くしていくようにする。
背骨を細かくチェックすると第2頚椎、左僧帽筋、第4,5腰椎間、左右腓腹筋に反応が見られたので、この反応を取る為に施術を行う。
術後には反応していた第2頚椎、左僧帽筋、第4,5腰椎間、右腓腹筋の反応が改善されたが、左腓腹筋の反応がまだ少しだけ残っているので、次回までに患者さんが自宅や職場などでできるアフターケアや日常生活での姿勢の指導を行い次回は3日後に身体のチェックを行う。
2診目、前回から3日経ち身体具合を聞くと耳鳴りはこの3日間ならないし身体も楽になった。
身体のチェックを行うと少しだが第2頚椎の反応があるのと前回少ししか改善されていなかった左腓腹筋の反応を改善し、身体をいい状態に保っていけるよう施術を施していく。
術後には、反応していたところはすごく改善され、ほぼ反応が取れた。
身体も楽になってきているので、空いた時間に軽めの運動やストレッチを行うように指導を行った。
3診目、前回終わり際に身体のチェックをしたところほぼ反応が出ていたところが改善されていたので、同じ施術を続けて行った。
術後、身体もすごく軽くなり耳鳴りも全くなくなったので、これで一度施術を終了とし、月1回のペースで耳鳴りが起こらないように身体のメンテナンスとして施術を行っていく。
【同時に治療した症状】
頭痛、めまい
【施術方法】
頚椎調整・背骨調整・日常生活指導・運動指導
耳鳴りの症例⑤
【患者】
60代 男性
【来院日】
2018年 1月
【症状】
10年ほど前から耳鳴りが唐突に起こっていたが、最近になってから頻繁に耳鳴りが起こるようになったり肩こりや首こりも気になるようになった。
頭痛も側頭部がよく痛むことがあり頭痛が起こっても耳鳴りになることが多い。
普段は立ち仕事で、仕事が終わると何もしないで寝ることが多い。
休日も家でいることが多く運動もしていない。
【治療内容と経過】
初診時、身体の検査を行うと耳鳴りの症状がきつい原因は背骨のゆがみから来ているのではないかと考え、それに伴ってゆがみを改善していこうと考え施術を行っていく。
入念に背骨のゆがみや周囲の検査を行うと第2頚椎・左右僧帽筋・左腓腹筋に反応が見られたため、この反応を改善するように施術を行っていく。
施術後、もう一度反応があったところを検査すると第2頚椎・左僧帽筋・左腓腹筋の反応は改善されたが、右僧帽筋の反応がまだ少し残っていたので、また身体がゆがんでしまわないように家や職場でできるアフターケアや日常生活での姿勢を気を付けて頂くように指導し、次回もう一度検査を行い施術を行っていく。
2診目、初診が終わり2日ぐらい耳鳴りや肩こりなど気にならなかったが起こる時はやはり耳鳴りが起こってしまうのでもう一度身体を検査し、前回ゆがみの反応が出ていたところを全て見ていくと、やはり右僧帽筋の反応が強く見られ、少し第2頚椎にも反応が見られたので、今回はこの反応を改善していくように施術を行っていく。
施術後、右僧帽筋、第2頚椎の反応は改善され、身体のゆがみが整った。
しかし、姿勢の悪い生活や疲れを溜め過ぎるとまた身体がゆがんでしまうので、初めは続けてくるように伝え前回のアフターケアや日常生活での姿勢を気をつけるようにしっかりもう一度指導を行った。
3~5診目が終わり、耳鳴りや身体の不調、ゆがみもなく日常生活や仕事が出来ている。
身体が整ったのでこれで一度治療を終了とし、身体をいい状態に保てるように月1回のペースで身体のメンテナンスとして施術を行っていくようにしっかり説明し施術を行っていく。
【同時に治療した症状】
肩こり・首こり・頭痛
【施術方法】
頚椎調整・背骨調整・日常生活指導・姿勢指導
耳鳴りの症例⑥
【患者】
30代 女性
【来院日】
2018年 1月
【症状】
仕事や家事で疲れた時に時々「キーン」と耳鳴りが起こっていたが、最近になってから頻繁にその耳鳴りが起こるようになってきた。
疲れた際には肩が凝っていたり、締め付けられるような頭痛も起り、その症状が強ければ強いほど耳鳴りが起こる。
仕事はデスクワークが多く、休日も火事が終わるとスマホを触ることが多い。
【治療内容と経過】
初診時、耳鳴り症状が起こっている原因を見つけるため身体の検査を行ったところ、背骨に問題があることが分かったので、その背骨を改善していくように施術を行っていく。
背骨を検査したところ、第2頚椎、第8胸椎、第4腰椎にゆがみが生じており、そのゆがみのせいで、左右僧帽筋、右腓腹筋に反応が出ていたので、その反応を改善していくように背骨のゆがみを改善していく。
施術後、身体をもう一度検査すると、初めゆがんでいた第2頚椎、第8胸椎、第4腰椎のゆがみが改善され、ゆがみの原因で反応が出ていた左右僧帽筋、右腓腹筋の反応も消失していた。
一度、これで耳鳴りが起きないかどうか様子をみて頂いて、身体が元の状態に戻らないように自分でできるアフターケアや、十分な睡眠をとるように指導を行った。
2診目、前回の施術が終わり身体に何か不調が出なかったかどうか尋ねると、耳鳴り症状も全く現れず、肩こりもすごくましになって頭痛もしなかった。
症状がすごく軽減されているので、この調子で身体が元のゆがんだ状態に戻らないように施術を行っていく。
施術後、身体がすごくポカポカし途中で眠くなった。
これは身体にとってすごくいい反応で、背骨のゆがみが整いその中を通っている血液や、自律神経の流れが良くなったので起こる反応である。
ゆがみもそこまで強くなくすごく改善されたので、これで一度治療を終了とし、身体がまた不調を起こさないように月に2回のペースで身体のメンテナンスとして治療を行っていく。
【同時に治療した症状】
肩こり
【施術方法】
背骨調整・頚椎調整・アフターケアの指導
耳鳴りの症例⑦
【患者】
20代 男性
【来院日】
2018年 2月
【症状】
中学時代から大音量で音楽を聴いたりしていたので、小さい音があまり聞こえない。
そのせいかわからず、仕事で疲れた時にはよく耳鳴りが起こるようになったので病院に行って治療を受けるが一向に良くならず、治す方法がわからなかった。
今では音楽を聴くときも大音量では聞かず、自分なりに改善しているが「キーン」という耳鳴りが一向に改善しない。
耳鳴りのせいかわからないが、よく肩が凝ったりする。
【治療内容と経過】
初診時、身体の検査を行うと背骨がゆがんでいた。
日常生活での姿勢の事を訪ねると、すごく猫背姿勢でよくスマホをいじることが多く気づいたときにはすごい首がうつむいているという。
そのことから原因は頸椎や背骨から起こっているのではないかと背骨を検査したところ、第2頚椎、第8胸椎がゆがんでおり、そのゆがみの影響で左右僧帽筋、左右腓腹筋に反応が出ていたので、この反応を改善していくように施術を行っていく。
施術後、初めゆがんでいた第2頚椎、第8胸椎のゆがみをチェックしたところ、ゆがみは改善されており肩こりも改善された。
ゆがみの影響で出ていた反応も検査を行ったところ、左右僧帽筋、左右腓腹筋の反応もなく身体はゆがみの少ない良い状態に整うことが出来た。
これで、一度様子をみて頂き、元の(ゆがんだ)状態にもどりやすくなっているので、自分でできるアフターケアや、日常生活での姿勢を気をつけるようしっかり指導を行った。
2診目、前回の施術が終わり身体の調子を伺うと、あれから耳鳴りの起こる頻度が下がり小さい音も少しだが聞き取れるようになった。
やはり原因は背骨がゆがんでいたので、自律神経が障害され、耳鳴りが起こっていたのではないかと考え、引き続き背骨のゆがみを検査し改善を行っていく。
また同じように背骨の検査を行うと少しだが第2頚椎がゆがんでいたのでこのゆがみを改善していくように施術を行っていく。
施術後、第2頚椎の少しのゆがみも改善され、まだ元の(ゆがんだ)状態に戻りやすいので、しっかり日常生活での姿勢を気を付けたり、軽めの体操を指導し、しっかり行っていただくように指導を行った。
3診目、耳鳴り症状は今回起こらなかったので、身体のゆがみもなくいい状態を保てている。
施術後、身体もいい状態で耳鳴り症状も起こらないので、これで一度施術を終了とし、月に2回のペースで身体に不調が出ないようにメンテナンスとして施術を行っていく。
【同時に治療した症状】
肩こり
【施術方法】
頚椎調整・背骨調整・日常生活指導
耳鳴りの症例⑧
【患者】
20代 男性
【来院日】
2018年 4月
【症状】
突然に「キーン」と鳴り響くような音が頭の中で聞こえ不快感を感じるようになった。
気になるようになったのは3ヶ月ほど前で、今までにそのようなことは経験したことがなかったので不安になっていた。
何か特別な病気になったのだと思い病院に検査に行ったところ何も問題なく、ただの耳鳴りですと言われ、放っておいたら治るだろうと思い放っておいたところ全く改善しなかった。
耳鳴りが気になりなかなか夜も寝付けられないせいか身体の疲労が取れず、肩や首の疲れや目の疲れが気になりだした。
【治療内容と経過】
日常生活の事を尋ねると、寝付けない前からよく本を良く事が多く、座りながら読むより寝転がりながら読んでいる。
他にも座って何かするよりかは横になっている方が多く、職場では長時間座ることが多いのでもしかすると、座る姿勢や日常生活の姿勢が悪いため、その負担が背骨にいっているのではないかと考え背骨の検査を行った。
背骨の検査を行ったところ、第2頚椎、第5頚椎、第8胸椎、第4,5腰椎間にゆがみがあり、そのゆがみの影響で左右僧帽筋、左右腓腹筋に反応が出ている。
そのゆがみや反応を改善していくために施術を行っていく。
施術後には第2頚椎、第5頚椎、第8胸椎、第4,5腰椎間のゆがみ、左僧帽筋、左右腓腹筋の反応は改善されたが、右僧帽筋の反応がまだ少し残っているため、今の良い状態をためてるように日常生活や仕事中に姿勢が悪くなり身体が元のゆがんだ状態に戻ってしまわないように、しっかりと日常生活での姿勢や軽めの体操の指導を行った。
2診目、前回残っていた右僧帽筋の反応や、身体がゆがんでいないかどうかもう一度検査を行ったところ、第2頚椎に少しのゆがみがあり、その影響で右僧帽筋に反応がまだ少し見られた。
前回残っていた右僧帽筋の反応が第2頚椎をまたゆがませてしまったのではないかと考えこのゆがみを改善していくように施術を行っていく。
施術後、身体の検査を行うと第2頚椎のゆがみも改善され、右僧帽筋の反応も改善されたので、もう一度身体がゆがんでしまわないようにしっかりと日常生活での姿勢や軽くできる体操の指導を行い、軽めの運動や、睡眠についても説明を行った。
3診目、2診目から1週間が経ち身体がゆがんでいないかどうか検査を行ったところ、家や職場でしっかり姿勢や運動などを気を付けていたのでそこまでゆがみも見られず、反応もあまり見られなかったので、少し見られた反応を改善していくために施術を行っていく。
施術後、身体の検査を行うと、ゆがみやゆがみによって出ていた反応も見られず、身体がいい状態になったので、このいい状態を崩さないためにもしっかりと家でアフターケアや、日常生活での姿勢、軽めの運動などをしっかり行っていただき、もう少し身体の様子をみることにした。
5診目が終わると身体もいい状態を保ち、元のゆがんだ身体に戻りにくくなったので、これで一度治療を終了とし、身体に不調や、ゆがみが生じないように月に1回身体のメンテナンスを行っていく。
【同時に治療した症状】
肩こり・首こり
【施術方法】
背骨調整・頚椎調整・日常生活指導
耳鳴りの症例⑨
【患者】
【来院日】
【症状】
【治療内容と経過】
【同時に治療した症状】
【施術方法】
お電話ありがとうございます、
とも鍼灸治療院でございます。