注射をしても良くならなかった石灰沈着性腱板炎が改善した症例

お客様：東大阪市　50代男性

来院：2018年12月

同時に施術した症状：肩こり・手首の痛み・腰痛

【症状】

宅配の仕事をしているが重たい荷物を持つこともあり、身体を酷使している。

業務上、車を運転していることが多く姿勢も良くはない。

たまに腰が痛くなるくらいで、肩に痛みが出たことはなかったが、急に激痛に見舞われた。

病院へ行き、注射を打ってもらったが変化はなかった。

肩を動かすことができず、仕事も休まなければならない状態だった。

【治療内容と経過】

初診の問診では痛みのあまり肩を動かすことができず、夜も同じ体制で眠れていないことがわかった。

まずは、運転することが多いので背骨にゆがみが出ていないかを確認したところ、頸椎と腰椎にズレがあった。

このように、頸椎と腰椎のゆがみがある状態で身体を酷使した結果、現在の症状が出てしまった可能性が高いので、背骨を調節して血流・神経伝達を改善した。

2診目～4診目は、施術としては根本的な原因である頸椎と腰椎ズレをしっかり整えて、あとは姿勢とセルフケアを指導した。

来院ペースは1週間に1回だが、回数を重ねるごとに肩の動きがだんだんと改善された。

4診目から2週間様子を見た5診目は、背骨のズレは改善され、肩の痛みや可動域もかなり良くなった。

仕事への復帰も可能であることを伝え。引き続き姿勢の維持とセルフケアをしっかりとしてもらう。

痛みがなくなったので、月に1回のメンテナンスを行い身体のいい状態を維持していく。

【同時に施術した症状】

肩こり・手首に痛み・腰痛

【施術方法】

頚椎調整・背骨調整

住所

大阪市住吉区長居2-1-28パークハイムゆたか103号

アクセス

地下鉄御堂筋線長居駅・JR阪和線長居駅　徒歩３分

TEL

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