電車のつり革を持っているときに痛めたインピンジメント症候群が改善された症例

電車のつり革を持っているときに痛めたインピンジメント症候群が改善された

お客様:大阪市 30代男性

来院:2018年 12月

同時に施術した症状:首こり、腰痛、頭痛

来院の経緯

【症状】

電車のつり革を持っているとき電車が急ブレーキをかけ倒れそうになったので耐えたところ右肩を痛めた。

しばらく放っておいたら良くなるだろうと放置していたが一向に治らないので、病院へ受診したところ、インピンジメント症候群と診断され、治療やシップなどで様子を見ていたが一向に改善されなかった。

 

【治療内容と経過】

初診時

初診の問診時、バンザイをしていただいたとき、右肩が全く上がっておらず無理に上げようとすると強烈な痛みが肩に起こる。

首や背中の筋緊張も強く背骨が関係していると考え背骨を検査したところ、背骨にずれが生じていた。

特に頸椎と腰椎にずれが生じていてたので、そのゆがみを改善し血液血流や神経伝達の改善を行った。

2~6診目

来院ペースは症状が強い期間は1週に2回で、症状が軽くなるにつれて1週に1回に変更し、肩の痛みが軽減してきている。

引き続き頸椎・腰椎のゆがみをしっかり終えて、姿勢の指導をした。

 

7診目

6診目から3週間ほど様子をみた7診目は、背骨のずれも改善され、電車のつり革をつかんだ時に痛んでいた肩の痛みもなくなり改善されている。

引き続き姿勢を意識してもらうことと、自分でできる簡単なセルフケアをしっかりしてもらう。

月に1回のメンテナンスに移行し、身体の良い状態を維持していく。

【同時に施術した症状】

首こり、腰痛、頭痛

【施術方法】

頸椎調整・背骨調整

担当者コメント

普段から肩や背中が堅いとのことだったので、その時から背骨がだんだんとゆがんでしまっておりつり革を持っている際に急ブレーキで肩を痛めてしまったのだと思います。

適度に身体の柔軟性が必要だとわかる症例でした。

 

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