ストレスで肩こりが悪化！？

最近ではストレスも肩こりを引き起こす原因だと言われています。

それには「自律神経」が深く関わっています。

そもそも自律神経とは？・・・

私たち人間が生きていくために、無意識のうちに心身の機能を調節してくれるの大切な役割を果たしているのが「自律神経」です。
普段、手や足などは自分の意識で自在に動かすことができますが、

心臓は、動かそうと意識しなくとも勝手に動いてくれる
呼吸は、寝ている時でも無意識に行われる
胃や腸の消化器官も食べ物を自動的に消化し、栄養を吸収してくれる
運動をした時や気候の変化でかく汗も、体温に合わせて勝手に分泌される
これらは全て自律神経の働きにより調節されているのです。

夜にぐっすり寝れていない、プレゼンや発表で緊張している、人間関係に悩みがあるなどストレスがかかるとストレスホルモンが多く分泌され興奮作用の神経である交感神経とリラックス作用の神経である副交感神経のスイッチの切り替えがうまくできなくなり長時間、筋肉が興奮状態になってしまい筋肉の疲労が起こります。

その結果、全身の血流が悪くなりひどい肩こりを引き起こしてしまいます。

もしあなたが、辛い肩こりでお困りならぜひ一度当院へご相談ください。