このような自覚があったら注意が必要です。
特に原因となるような病気はないのに普段比べて
- 眼が疲れやすい
- 食欲がない
- 熱っぽい
- 風邪をひきやすい
- 集中力が欠ける
- イライラする
このような症状がみられる場合はもしかすると、ピークに達しているかもしれませんよ?
左右の方の痛み
普通の肩のこりは姿勢や、筋肉の使い過ぎなどからきます。
頚椎のゆがみや脊柱のずれからも肩こりになります。
しかし例外として、内臓疾患からきているかもしれない肩こりもあるのです。
左肩のこりは心疾患サインと言われ
右肩のこりは内臓が悪くなっているサインと言われます。
左の肩がこり左の方が異常に痛くなったり背中が凝り、胸にかけて痛みが現れ、
左の小指が痛いという場合、狭心症などの心臓病や、心筋梗塞の疑いがあるといわれています。
右の肩がこり、右側の肩甲骨あたりまで筋肉がパンパンに張って痛みが出る場合は、もしかすると肝炎や、肝臓疾患が潜んでいる可能性があるかもしれません。
その他に胆石の可能性も考えられます。
胆石とは日本人の10人に1人がもっている病気です。
特に女性の方は気をつけるようにしましょう。
胆石とは別に、胃腸が悪いときも肩が凝りやすくなります。
特に背骨と肩甲骨のあたりに痛みを感じられ、胃腸が弱っている兆候かもしれません。
肩こりの原因解消法
肩こりの原因の一つは血流による問題です。
血流の流れを良くするには適度な運動、または栄養バランスのとれた食事、生活習慣など。
他には肩の筋肉を使い過ぎで起こる肩こりや、座っている姿勢からくる肩こり。
今ではスマートフォンやパソコンなどをよく使いますので、スマートフォンやパソコンを使用している時の姿勢からも肩こりは起こります。
座っている姿勢がしんどくなってしまう前にストレッチや肩の腕回しの体操などしてみてください。
「どんな感じにすればいいの?」
「何分ぐらいすればいいの?」
など質問や、改善を試みているがなかなか改善されずお困りでしたら一度当院にお問い合わせください。
お電話ありがとうございます、
とも鍼灸治療院でございます。