もしもぎっくり腰かと感じたら!

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もしかしたらぎっくり腰かも!

靴下をはこうと思ったら!

重い荷物をもちあげたら!

くしゃみしたら!

急に腰が痛くなった経験はありますか?

「ぎっくり腰」は「急性腰痛」とも言われ「急に痛みが発生した腰痛」の総称です。

初めての方はどうしたらいいかわからず不安になると思いますがこの不安も痛みを増強させる原因となります。

急性腰痛と慢性腰痛の違い

急性腰痛は短期間(2~3週間程度)で良くなります。

痛めた「場所」「動作」「時」などを説明できる場合がほとんどです。

それに対し

慢性腰痛は治療をおこなってもなかなか良くならなかったり、3か月を超えても長年にわたり痛みがある腰痛をいいます。

 

ぎっくり腰になったら

ぎっくり腰になって直後は無理をせず安静にすることを心掛けてください。

必ずしても自宅でぎっくり腰になるとは限らないのでまず安全なところに移動してください。痛くなった直後は辛うじて動けても時間が経つにつれて動けなくなる場合があるのでできるだけ安全な場所で横になるようにしましょう。横になれないときは壁にもたれるなどできるだけ体の力を抜ける体制をとってください。

痛みの軽減する姿勢やコルセットをつかって安静姿勢を取り、新たに痛みが出るのを極限まで減らします。

この際に寝転がっていても何をしても痛い場合は整形外科の受診をおすすめします。ぎっくり腰ではなく腰部ヘルニアなどの違う疾患の疑いがあるからです。

横になる際はできるだけ身体を冷やさないようにしましょう。

ですがぎっくり腰は痛めた部分に炎症がある場合があります。

その場合は氷嚢やビニール袋に氷を入れて薄いタオルなどを一枚はさみ痛みの部分に当てておくと血管を収縮させ痛みを和らげることができます。

目安として1~2時間に15分から20分ぐらいを目安に行ってください。

最近では温めたほうが急性腰痛に効くという結果も出ているので両方行い心地いい方を選択してもいいと思います。

徐々に痛みが引いてきた場合は、様子を見ながら日ごろの生活を送るようにしてください。寝たきりで過ごすよりゆっくりでも日常生活を行う人のほうが早く良くなることが研究でもわかっています。

ただし無理のないようにしてください。

ぎっくり腰になった時のセルフケア

ずきずきと痛むのがなくなりおもだるい痛さに変ったころから徐々にセルフストレッチもしていきましょう。

まず上向きに寝ていただき、ゆっくりと両膝を立てます。

そのまま左右両方に片側ずつゆっくりと倒し、どちから一方で行きにくい方を感じると思いますので行きにくい側に倒してから少し長い時間そのままでキープしてください。ジワジワと筋肉が伸びてきているなと感じてから3呼吸置き、ゆっくりと元の状態に戻りましょう。それが終わると逆側も同じ動作を繰り返してください。

「腰腿点」というツボも利用してみてください。

手の甲の第2指と3指の間と第4指と5指の間をみずかきの部分から手首に向かって軽くなでると骨で止まるところがあります。そこを軽めに刺激しましょう。

動けるようになった場合はこのツボを押しながら腰を動かしてみても効果があります。

まとめ

ぎっくり腰になる原因は筋肉疲労だとよく言われます。

長時間の同じ姿勢や、使いすぎによって同じ筋肉しか使われないようになり、その筋肉ばかりに負担がかかる一方で使っていない筋肉は緩んでいってしまいます。

そしてこの筋肉のアンバランスさが体の歪みにとつながっていきます。

体の歪みが起こることで、筋肉にも負担がかかり、急にぎっくり腰を起こしてしまいます。

ぎっくり腰になり保存療法で痛みがなくなったとしても、身体はゆがんだままなのでまた再発のリスクがあります。

そのためには身体の歪みである根本から治す治療を受けてみてはいかがですか?

ぎっくり腰(急性腰痛)について詳しくはこちら

ぎっくり腰(急性腰痛)

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